・ MUG活動リアルタイムレポート
MUG九州 in 佐賀大会

MUG全国事務局

■□■ 第11回MUG九州総会 ■□■

2000年7月22日(土)、MUG九州(ブロック)の総会が、佐賀県伊万里市の「佐賀県厚生年金休暇センター」で開催された。
九州各県(福岡、熊本、長崎、大分、宮崎、鹿児島、佐賀)と、岩手、群馬、神奈川、静岡、滋賀、など全国各地からの参加もあり、計80名が緑濃い「陶器のふるさと・伊万里」に参集した。

諸泉 彰治朗MUGかささぎ副会長の司会進行 13:00 諸泉 彰治朗MUGかささぎ副会長(株・グリーンフォーク)の司会進行で開会


久保 弘MUG九州会長ご挨拶 久保 弘MUG九州会長(MUG福岡/オールトレード)のご挨拶

「MUG九州は、自主運営と情報発信をしていきましょう」

瀬頭 雄平MUGかささぎ会長の歓迎の辞 瀬頭 雄平MUGかささぎ会長(株・瀬頭本家)の歓迎のご挨拶(写真は、交流会でのご挨拶)

「伊万里へようこそ。この近くの大川内山は、鍋島藩の窯があった場所。お時間がありましたら、ぜひ行ってみて下さい」

続いて、来賓のご挨拶

上野 剛(株)リコー福岡支店長のご挨拶 上野 剛(株)リコー福岡支店長のご挨拶


西村 俊範佐賀リコー(株)社長のご挨拶 西村 俊範佐賀リコー(株)社長のご挨拶

「MUGかささぎは、“マルチメディアユーザーズグループ”としてご活動いただいています。MUGのみなさまが、今後もますますご活躍されますことをお祈りいたしますと共に、我々も陰ながらご協力させていただきたく思っております。」

■ 総会議事 ■

昨年度の活動ならびに決算報告、今年度の活動計画・予算が全会一致で承認された。

【MUG九州平成12年度活動計画】

●6月22日(木)…………MUG九州臨時役員会
●7月22-23日(土-日)…MUG九州総会・佐賀大会
●9月9-10日(土-日) …ハートウェアフェスティバル2000
●11月 …………………各地域MUG活動参加、交流の推進
●12月初旬 ……………MUG九州定例役員会(来年度総会実施案)
●13年3月………………MUG九州臨時役員会(来年度活動予定・方向性)

来年度の総会は、MUG九州が主催して、福岡で開催される。

◆平成12年度MUG九州役員(敬称略)◆
役職お名前会社名所属MUG
名誉会長前田福一慶和印刷(株)MUG福岡
会長久保 弘オールトレードMUG福岡
副会長須崎義英(株)矢野電気楽器店MUG北九州
副会長河合喜文河合製氷冷蔵(株)MUG福岡
副会長瀬頭雄平(株)瀬頭本家MUGかささぎ
副会長小橋洋治(有)長門管工設備MUG長崎
副会長江藤長利江藤建設(有)MUG熊本
副会長志賀勘治郎志が酒店MUG大分
副会長鎌田正作鎌田産業(有)MUG都城
副会長赤見俊郎鹿児島興産(株)MUG鹿児島
監査久米武彦(株)マスプロMUG福岡
事務局松尾和則(株)リコー福岡支店 

■□■ 基調講演『IT時代における地域産業〜会社と個人の姿勢』 ■□■
平尾大輔氏(早稲田大学大学院 客員教授)
宇奈月温泉案内板

平尾先生は、長崎県佐世保市生まれ。佐世保商業高校情報処理科を卒業後、情報処理系の会社に就職。その後、国立東京芸術大学美術学部において、絵画を勉強。日本画、洋画、壁画などの組成や成り立ちをコンピュータで分析。卒業後、他の大学で古典絵画技法や顔料学を教える職に就いた。
その後、「コンサベーションサイエンス」という分野に入り、国連の世界遺産・遺跡の保護に向かうようになる。国連ユネスコ世界遺産地域の保存監督官として、アフリカ・南米など第三国にて、ミュージアムプロジェクト、地場産業振興、地域情報化、人材育成を手がける。
現在、早稲田大学大学院・国際情報通信研究科(GITS)客員教授として、地域産業の情報化、情報インフラ設定、幼児・初等および専門情報化教育を指導。各地域において要求があった現場命題の調査および指導を、大学研究室として取り組まれている。

「情報化は、人それぞれ温度差が違います。統括するのはむずかしいが、少しでもみなさまのご参考になれば幸いです。今日は、日本型・地域型のデジタルディバイト(情報格差)についてお話しさせていただきます。」
第三国へ赴いていた時の体験〜現在のお仕事(企業や自治体からの研究依頼や、地域の(文化に関わる)ブランド化)などを話された上で、「IT化・情報化は、単純に言うと“不幸な時代”と言える」と平尾先生。
「人口6000人の(知らせや評判はすぐ伝わるような)村で、“私は村一番(かけっこ、美人 等々)”の自慢話が、情報化(世界標準)が進むと(世界には“村一番”が4,405,929人居るとわかる)、自慢話にならなくなる。本質(かけっこや美人)は変わっていないが、その人の幸せが減ってくるのです。」というたとえやCMを例に、「幸せの質は変わらないが、変わるのは、幸せやその人の仕事の底にある個人の意識。情報化とは、人が“個”であることを求められる社会(世界では何番だけど、私はこの村で幸せ。私の本質はこれで、これを一生やることが幸福だという意識で居ないと、不幸)。
デジタルディバイトとは、階級社会・文盲のある外国で生まれた言葉。それのない日本型デジタルディバイトとは、この感覚(自分の本来の幸せはなにか?)を持ち得るかどうかです。」という言葉が印象的だった。

ご参加のみなさん

ご参加のみなさん

■□■ 事例発表<各MUG代表者> ■□■

MUG九州大会恒例、今年も各MUGから事例発表が行われた。
お名前とタイトルのみ紹介する。

赤見俊郎さん 赤見俊郎さん(MUG鹿児島/鹿児島興産・株)
『F行へのこだわり』

徳永雅彦さん 徳永雅彦さん(MUG福岡/有・ボンクリーニング)
『まいツール、マイ入力』

小橋洋治さん 小橋洋治さん(MUG長崎/有・長門管工設備)
『マイツールを使った“独断と偏見”の資金繰り表』

江藤長利さん 江藤長利さん(MUG熊本/有・江藤建設)
『こんなことに使ってますー!(ホームページの紹介)』

中川広美さん 中川広美さん(MUG大分/株・ホームインプルーブメントひろせ)
『マイツールで勤怠チェック、時間が 1/10 になりました 〜私はこれで、ボーナスが上がりました〜』

森本真紀さん 森本真紀さん(MUG都城/宮崎リコー・株)
『CE評価 お助けデータ作成』

森本真紀さん 園田浩之さん(MUGかささぎ/有・一粒)
『マイツールデータと筆自慢のドッキング』

◆◇◆ 交流会 ◆◇◆

18:30からの交流会は、各県ごとのご挨拶、MUG九州恒例の“各県から持ち寄った名産品が賞品”のビンゴゲームなどが行われ、年一回の交流が深められた。

宮地芳純さん・武藤ひろ子さん 交流会の司会は、MUGかささぎの宮地芳純さん(有・松浦電機)と武藤ひろ子さん(有・武藤鉄工所)

中野堯夫さん 毎年MUG九州大会を楽しみにしていらっしゃる、中野堯夫さん(MUG岩手/有・略術会議)の音頭で乾杯。

山井俊昭さん 山井俊昭MUG東京ブロック会長(MUGかながわ/有・高晋不動産)は、今年のハートウェアフェスティバルへのご参加のお願いに、はじめてMUG九州を訪れられた。


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